クリスマスの訪れを感じる季節に

浜松市浜名区にある就労継続支援B型支援事業所、ワークショップメルシーです。
街を歩くと、イルミネーションやクリスマスソングが耳に入り、今年もいよいよ年の終わりが近づいてきたことを感じます。そんな季節の中、メルシーの施設にも、クリスマスがやってきました。

1.2メートルのクリスマスツリーを飾りました

今年は、施設内に高さ1.2メートルのクリスマスツリーを飾りました。朝から職員たちが一生懸命ツリーを組立てして、ポップもクリスマスっぽく描き直して、メルシーに入ってすぐ皆さんを出迎えるように、一番目立つところに飾りました。ツリーを目にすると、「わあ、きれい」「もうクリスマスだね」と、利用者さんたちの表情が一気に明るくなりました。
オーナメントや飾りを一つひとつ手に取り、「これはここかな?」「この色、いいね」と相談しながら飾り付けを進める時間は、自然と笑顔と会話が生まれるひとときでした。

完成したツリーにライトを点けると、施設全体がやさしい光に包まれ、いつもの作業スペースが少し特別な空間に変わったように感じられました。

いつもと少し違う、あたたかな時間

普段のメルシーでは、コーヒー豆アクセサリーの制作や軽作業、出品準備など、それぞれが自分のペースで仕事に取り組んでいます。
この日は作業の合間にツリーを眺めながら、「家でもツリー飾ったよ」「昔はこんな飾りだったね」と、自然と話題が広がりました。仕事から少し離れ、季節を感じる時間を共有できたことが、とても印象的でした。

みんなで囲むクリスマスケーキ

そして、もう一つの楽しみがクリスマスケーキです。
今年は、いろんなキャラクターにデザインされているクリスマスケーキにしました。「どれにします?」「何味かな?」と、ワクワク選びながら昼食の時間を過ごしました。最初は選ぶのに少し恥ずかしい利用者さんもいましたが、会話をしていくうちに、自然と笑顔となり、美味しくケーキをいただきました。テーブルを囲み、ケーキを一緒に食べる時間は、何気ないようでいて、とても大切な時間です。

甘いケーキを味わいながら、この一年を振り返る話にもなりました。「最初は緊張していたけど、今は通うのが楽しみ」「少しずつできることが増えてうれしい」といった言葉に、スタッフも胸が温かくなりました。

行事がつないでくれる気持ち

メルシーでは、働くことと同じくらい、安心できる場所であること、そして人とのつながりを大切にしています。
クリスマスツリーやケーキは、特別なものではありますが、それ以上に大切なのは、同じ空間で同じ時間を過ごし、気持ちを共有できることだと感じています。

行事を通して生まれる笑顔や会話は、日々の仕事への活力となり、「また明日も頑張ろう」という前向きな気持ちにつながっています。

一年を振り返り、来年へ

今年も、楽しいことばかりではなく、悩んだり立ち止まったりする日もありました。それでも、利用者さん一人ひとりが自分なりのペースで仕事に向き合い、積み重ねてきた時間が、今のメルシーを支えています。

クリスマスツリーの前で過ごしたこの一日は、「来年も、ここで一緒に仕事をしていこう」という気持ちを、自然と共有できた大切な時間でした。

これからも、笑顔あふれる場所であるために

来年も、利用者さんそれぞれの「できる」を大切にしながら、安心して通える場所、前向きに働ける場所であり続けたいと思います。
ツリーのやさしい灯りのように、日々の暮らしや仕事をそっと照らしていけるよう、スタッフ一同努めてまいります。

今年も残りわずかとなりました。
皆さまにとっても、心温まるクリスマスと、新しい年が訪れますように。
そして来年も、ワークショップメルシーで、笑顔とともに一歩ずつ歩んでいけたら嬉しいです。


【お問い合わせ】

  • 施設名:ワークショップメルシー(就労継続支援B型)
  • 住所:静岡県浜松市浜名区789-2F
  • 電話:053-443-8025
  • メール:workmerci0112@gmail.com

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